Android端末に最初から入っているメモアプリは、メーカーによって呼び方や見た目が異なります。特に会社支給のスマホがiPhoneからAndroidに切り替わったばかりの方は、「いつもの『メモ』が見当たらない」と戸惑うことも少なくありません。
「機種によって複数のメモアプリが最初から入っていて、どれを業務用に使えばいいのか分からない」「Androidでメモを取りたいが、どのアプリを使えば良いのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Androidの機種別に標準搭載されているメモアプリ5選・Android無料メモアプリの選定軸を中心にご紹介します。
この記事を参考にすると、メーカー別に最初から入っているメモアプリの見分け方と基本的な使い方に加え、標準アプリのままで十分か、別のメモアプリへの移行を検討すべきかの判断ポイントまで理解できます。
この記事でわかること
- Androidに最初から搭載されているメモアプリは、機種ごとに異なります。とくに、チームでメモを共有したい場合、標準のメモアプリでは対応しきれません。
- Androidメモアプリの選定軸は、シンプルな操作性か・セキュリティなどが挙げられます。リアルタイムで情報共有ができることも重要です。
- 情報共有ツール「Stock」は、シンプルな操作性で、メモ・共有・タスクを一元化できるメモアプリであり、チームでの情報共有に最適です。
目次
【機種別】Androidに最初から搭載されているメモアプリ
Android(スマホ)の標準メモ帳アプリとは、端末に最初から搭載されているメモ機能を指します。搭載されているメモ帳アプリは、以下のように機種によって異なります。
| メーカー・機種シリーズ | 搭載されているメモアプリ | 備考 |
|---|---|---|
| Galaxy(Samsung) | Samsung Notes | 手書き・音声録音・PDF編集にも対応した独自アプリ |
| Google Pixel | Google Keep | Google純正のシンプルなメモアプリ。Googleアカウントで同期できる |
| AQUOS(シャープ) | メモ帳 | シャープ独自の「メモ帳」アプリが標準搭載されている |
| Xiaomi・Redmiシリーズ | メモ帳(Xiaomi Notes) | MIUI・HyperOS独自の「メモ帳」アプリ |
| HUAWEI・HONOR | メモ帳(Notepad・Notes) | 独自のメモアプリ。カテゴリ分けや手書き機能などに対応 |
| motorola | Google Keep | Android標準アプリとしてGoogle Keepが搭載される機種が多い |
さらに、メモアプリによってはほかの人に共有するにはメールを使わなければならないものもあります。そのため、メモ帳が標準搭載されていない方や共有のスピード感を重視したい方は、別のメモアプリの導入も検討しましょう。
Androidの標準メモ帳アプリの場所
Androidでは、はじめから搭載されている「メモ帳アプリ(メモ機能)」を利用できます。メモ帳アプリがどこにあるのかわからない方は、アプリ一覧から探しましょう。
スマホのアプリ一覧から探し出す手順は以下の通りです。(※Galaxy S23のスマホで検証しています。)
- 画面の下から画面の上に向かってスライドする
- すべてのアプリが表示されるので、検索機能を使ってメモ帳アプリを検索する
上記の手順でメモ帳アプリを見つけられれば、すぐにメモの作成や確認ができるので、まずはアプリ一覧から検索して起動してみましょう。
業務メモに標準アプリを使う場合の適用範囲
標準のメモアプリは手軽に使える一方で、利用シーンによっては機能不足を感じることもあります。 以下、業務メモに標準アプリを使う場合の適用範囲を整理しました。
| 区分 | 適用範囲 | 具体例 |
|---|---|---|
| 対応できるケース | 自分だけでメモを管理できれば十分な人 | ・少数のメモを残したい ・自分用の備忘録として使いたい ・メモを簡単に残せればよい |
| 対応できないケース | チームでメモを共有・整理・検索したい人 | ・チームでメモを共有したい ・フォルダごとにメモを整理したい ・過去のメモを検索したい |
具体例の中で、1つでも当てはまる場合は、標準メモアプリにこだわらず、共有や整理・検索がしやすいメモアプリをを検討しましょう。
Android無料メモアプリの選定軸
ここでは、Android向けの無料メモアプリの選定軸を紹介します。個人利用だけでなくチームでの活用も見据えてアプリを選びたい方は、以下の項目を参考にしましょう。
シンプルな操作性であるか
1つ目は、「シンプルな操作性であるか」です。
多機能なメモアプリは魅力的に見えますが、フォルダ選択や項目入力が複雑だと、思いついたことをすぐに書き留められません。とくに外出先や移動中など、短時間でメモを取りたい場面では操作の複雑さがそのままストレスになります。
したがって、無料メモアプリを選ぶときは、起動から入力までの手順が少なく、シンプルで直感的に操作できるかを必ず確認しましょう。
チームで情報を共有・蓄積できるか
2つ目は、チームで情報を共有・蓄積できるかです。
個人用のメモアプリとして優れていても、共有機能がなければ、チーム内での情報伝達は結局チャットやメールに頼らざるを得ません。その結果、必要な情報が複数のツールに分散し、後から探し出すのに手間がかかってしまいます。
したがって、個人利用にとどまらず、チームのナレッジベースとして機能するかどうかを必ず確認しましょう。
リアルタイムで情報共有が可能か
3つ目は、「リアルタイムで情報共有が可能か」です。
メモを編集しても相手の画面にすぐ反映されないアプリでは、最新の情報がどれかわからなくなり、認識のズレが生じます。とくに複数人で同じ資料を同時に編集する場面では、更新のタイムラグが業務の停滞を招く原因になりかねません。
したがって、更新内容が即座に反映されるかを確認しましょう。出先の担当者と社内の担当者が同時進行でタスクを整理する場合でも、情報のずれなく作業を進められます。
セキュリティ対策が万全か
4つ目は、「セキュリティ対策が万全か」です。
無料アプリの中には、通信の暗号化やアクセス制限といった基本的なセキュリティ機能が不十分なものも存在します。業務で扱う情報には、顧客情報や社外秘の内容が含まれることも多く、情報漏えいのリスクは可能な限り減らさないといけません。
そのため、機能性だけでなく、セキュリティ面も必ず確認しましょう。なかでも「Stock」のようなメモアプリは、クラウドセキュリティに関する国際規格『ISO 27017』を取得しているため、退職者や異動者による情報漏えいも防止できるのです。
<無料>Android(スマホ)で使えるメモ帳アプリ5選
以下では、Android対応のおすすめメモ帳アプリ5選をご紹介します。
Androidの標準メモ帳アプリは、手軽にメモを残せる一方で、チームでの共有や管理には向いていません。そのため、情報が個人の端末に閉じてしまい、「あのメモはどこにある?」「誰が情報を持っている?」と探す時間が発生しがちです。
しかし、多機能なメモツールを会社で導入しても、タグ付け・階層フォルダ・独自の入力ルールなどが多いと、必要な業務メモが社内で蓄積されません。メモが増えるほど整理や検索も難しくなるのです。
そのため、標準アプリでは個人のメモにとどまりやすい情報を、チームで共有・蓄積することが求められているのです。こうした条件に当てはまるのが、シンプルな操作性で、メモ・共有・タスクを一元化できるメモアプリ「Stock」です。
Stockは「ノート」を中心に、案件・取引先ごとの情報を整理してチームで共有・蓄積できます。また、ノートに紐づけてメッセージやタスクを管理できるため、現場で残した写真や申し送り事項なども関連情報と一緒に管理できるのです。
【Stock】社内の情報を簡単に共有・管理できるノート型アプリ
https://www.stock-app-stg.info/
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
|
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
|
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
|
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :650円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,200円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
【Google Keep】Google製の無料で使えるメモアプリ

Google Keepの特徴・使い方
・付箋形式でメモを管理できる
作成したメモが付箋形式で管理され、画面にはタイトルと内容が表示されます。また、背景色なども変更できるため、メモを見やすく分類できます。
・画像や写真を添付できる
画像や写真を添付できるため、重要な会議資料などを貼り付け、そこにメモを残すことも可能です。
Google Keepがおすすめな企業
・無料で手軽にメモを管理したい企業
Googleアカウントがあれば無料で利用できるため、費用をかけずにメモを管理したい企業におすすめです。
・個人で簡単にメモを残したい企業
付箋形式でメモを管理できるため、日々の業務で発生するちょっとしたメモやアイデアを手軽に残したい場合に向いています。
Google Keepの注意点
・メモを一括共有できない
作成したメモをチームメンバーなどに一括で共有することはできません。共有するためには、メモごとに共有先を選択する必要があります。
・細かな操作を自由にカスタマイズしにくい
利用しているユーザーからは「手軽に使える反面、ノート管理機能はシンプルで、大量のメモを整理するにはやや物足りません。フォルダ機能やより高度な分類機能、書式設定の充実などが追加されると、業務用途でもさらに活用しやすくなると感じます。」という声があります。(参考:ITreview)
<Google Keepの料金体系>
無料のGoogleアカウントを作成すれば、すべての機能を利用できます。
【Evernote】手書きメモ・音声メモの機能もあるアプリ

Evernoteの特徴・使い方
・あらゆる情報を一か所で管理できる
テキスト情報や写真、動画などの情報を一つのノート内で管理できます。また、表機能を活用すれば、情報量が増えても内容を見やすく整理できます。
・ノートやタスクなどを分けて管理できる
Evernoteでは、ノートやタスク、ファイルなどがそれぞれ分かれているため、情報を整理しやすいです。ただし、英語表記が多いため、英語に抵抗感のある方には使いにくい場合があります。
Evernoteがおすすめな企業
・さまざまな種類の情報をまとめて管理したい企業
テキストや画像、動画などを一か所で管理できるため、業務に関するさまざまな情報をまとめて整理したい企業におすすめです。
・テンプレートを使って効率よくメモを作成したい企業
あらかじめ用意されたテンプレートを利用できるため、決まった形式でメモを作成する機会が多い企業に向いています。
Evernoteの注意点
・複数人で情報共有するにはプランが限定される
Evernoteは個人利用を前提とした機能が多く、チームメンバーと情報共有するには「Enterprise」プランへの加入が必要です。
・ITに不慣れな方は使いにくい
利用しているユーザーからは、「連携を解除すれば解決できますが、ITリテラシーが高くない人には原因が分かりづらく、社内で操作方法を説明したりサポートしたりする機会が多くありました。エラーの原因や対処方法がもう少し分かりやすく表示されると助かります。」という声があがっています。(参考:ITreview)
Evernoteの料金体系
・FREE:0円
・Starter:1,100円/月
・Advanced:1,799円/月
・Enterprise:要問い合わせ
【ColorNote】スマホの画面に付箋メモを貼り付けるアプリ

ColorNoteの特徴・使い方
・ホーム画面に付箋を表示できる
ウィジェット機能を使うことで、スマートフォンのホーム画面に付箋を表示できます。スマートフォンを開けばいつでも確認できるため、忘れたくないメモを目に入りやすい場所に残せます。
・マスターパスワードを設定できる
マスターパスワードを設定できるため、大切な情報を管理する際にも利用できます。ただし、マスターパスワードを忘れると、本人でもアクセスできなくなるため注意が必要です。
ColorNoteがおすすめな企業
・スマートフォンで手軽にメモを管理したい企業
スマートフォンのホーム画面にメモを表示できるため、外出先や現場などで手軽にメモを確認したい企業におすすめです。
・リマインダーで対応漏れを防ぎたい企業
メモにリマインダーを設定できるため、期限のある業務や忘れたくない予定を管理したい場合に向いています。
ColorNoteの注意点
・メモの共有に手間がかかる
ColorNoteにはメッセージ機能が備わっておらず、メモを共有するにはメールやSMSなどを利用する必要があります。そのため、素早い情報共有が必要なチームでの利用には不向きです。
・メモの表示順や優先度を自由に設定できない
利用しているユーザーからは「任意の並び順に組めないことが残念でならない。更新順か作成順になってしまう。保存したいメモと、上位表示したいメモは違うので、表示の優先度を自分で決めさせてほしい。」という声があります。(参考:Google Play)
ColorNoteの料金体系
すべての機能を無料で利用できます。
【Notion】AIを活用した多機能なメモアプリ

Notionの特徴・使い方
・自由度が高く多機能
Notionはアイデアを書き出すドキュメントだけでなく、タスクやプロジェクト、社内Wikiなども管理できる多機能なメモアプリです。自由度が高く、用途に合わせてページをカスタマイズできます。
・ページを外部に公開できる
共有リンクを発行することで、Notionで作成したページを外部に公開できます。そのため、社外の相手に情報を共有する際にも活用できます。
Notionがおすすめな企業
・メモ以外の情報もまとめて管理したい企業
メモだけでなく、タスクやプロジェクト、社内Wikiなども管理できるため、複数の情報を一つのツールにまとめたい企業におすすめです。
・情報の管理方法を細かくカスタマイズしたい企業
ページの構成や表示方法を自由に設定できるため、自社の業務に合わせて情報管理の仕組みを作りたい企業に向いています。
Notionの注意点
・シンプルなメモ用途では機能が多すぎる
AI機能やスケジュール管理機能など、高度な機能が豊富に搭載されています。そのため、単純にアイデアや業務メモを残したい場合は、機能を持て余す可能性があります。
・動作が重いときがある
利用しているユーザーからは「また、機能追加の影響かスマホアプリの立ち上がりや巨大なデータベースの読み込みが少し重く感じられる場面が増えたため、根本的な動作の軽量化を期待している。」という声があります。(参考:ITreview)
Notionの料金体系
参考:Notionの料金ページ
・フリー:0円
・プラス:2,000円/ユーザー/月
・ビジネス:3,800円/ユーザー/月
・エンタープライズ:要問い合わせ
比較表|Androidで使えるおすすめのメモ帳アプリ5選
以下は、Androidで使えるメモ帳アプリ5選の比較表です。
| Stock【一番おすすめ】 | Google Keep | Evernote | ColorNote | Notion | |
|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 社内の情報を簡単に共有・管理できるノート型アプリ | Google製の無料で使えるメモアプリ | 手書きメモ・音声メモにも対応した多機能なメモアプリ | スマホの画面に付箋メモを貼り付けられるアプリ | AIを活用できる多機能なメモアプリ |
| シンプルな操作性であるか | 【〇】 | 【〇】 | 【×】 | 【〇】 | 【×】 |
| チームで情報を共有・蓄積できるか | 【〇】 | 【×】 | 【〇】 | 【×】 | 【〇】 |
| リアルタイムで情報共有が可能か | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【×】 | 【〇】 |
| セキュリティ対策が万全か | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 |
| 注意点 | 5名以上での利用が前提 | メモ単位で共有する必要がある | 多機能で、用途によっては使いこなすまでに時間がかかる | チームでの情報共有には向いていない | シンプルなメモ用途ではオーバースペックになりやすい |
| 料金 | ・無料・有料プランでも650円~/ユーザー/月 | ・無料 | ・無料プランあり・有料プランは1,100円~/月 | ・無料 | ・無料プランあり・有料プランは2,000円~/月 |
| 公式サイト | 「Stock」の詳細はこちら |
このように、メモ帳アプリによって機能や料金設定が異なるため、社内の利用目的や予算に合ったサービスを選びましょう。
現場・営業でメモをするときに役立つ機能
現場・営業でメモをするときに役立つ機能は、主に以下の3つが挙げられます。
・その場で情報を残せる音声入力
移動中や作業中など、キーボードで入力しにくい場面でも、音声で内容を記録できます。訪問後の報告や備忘録を残す際にも便利です。
・現場の状況を残せる写真添付
訪問営業で商談先の様子や商品の設置状況を写真で残し、社内共有や次回訪問時の確認に役立てられます。
・ 過去の記録を探せる検索機能
接客業でお客様の好みや過去のやり取りをキーワード検索し、次の接客にすぐ活かせます。商談内容・訪問履歴を振り返るにも便利です。
現場や営業の場面では、忙しい合間でも情報を漏らさず残し、あとから必要な記録をすぐに探し出すことが重要なのです。
メモ帳データを移行する方法
以下では、メモ帳データを移行する方法について、「iPhoneからAndroidへ機種変更する場合」と、「Androidのメモ帳から別のアプリへ移行する場合」に分けて紹介します。
iPhoneで使っていたメモの確認・移行方法
iPhoneの「メモ」は、保存先によって移行方法が異なります。主な保存先には「iCloud」「このiPhone」のほか、Gmailなどのメールアカウントがあります。まずは、iPhoneの設定からメモのアカウントや保存先を確認しましょう。
iCloudに保存されているメモは、iCloud上で管理されているため、Androidに機種変更したあともブラウザからiCloud.comにアクセスして確認できます。ただし、Androidの「メモ」アプリに自動で同期されるわけではありません。
iPhoneのメモをAndroidのメモアプリへ移行する場合は、以下の方法があります。
- コピー&ペーストする
iCloud.comなどでメモを開き、内容をコピーして、AndroidのGoogle Keepなどに貼り付けます。メモの件数が少ない場合に適しています。
- クラウド型のメモアプリを利用する
Google Keepなど、iPhoneとAndroidの両方で利用できるアプリにあらかじめメモを保存しておけば、機種変更後も同じアカウントから確認できます。
- メールで転送する
メモの内容を自分宛てにメールで送信し、Android側で確認して新しいメモアプリに保存します。少数のメモを移行するときに使いやすい方法です。
なお、iCloudのメモをAndroidから確認する場合、iPhoneの「メモ」アプリと同じように常時同期できるわけではありません。機種変更後も継続してメモを編集・管理したい場合は、Androidでも利用できるメモアプリへの移行を検討しましょう。
Androidのメモ帳データを別のアプリへ移行する方法
Androidの標準メモアプリやメーカー独自のメモアプリは、アプリによって対応する移行方法が異なります。別のメモアプリへ移行する場合は、主に以下の方法があります。
- 共有機能を使う
メモの共有機能やコピー機能を使い、Google Keepなどの移行先アプリに内容を貼り付けます。メモの件数が少ない場合に向いています。
- PDFなどのファイルとして保存する
メモをPDFなどに書き出して保存します。文章をそのまま編集可能な状態で移行できるとは限りませんが、記録として残しておきたい場合に便利です。
- クラウド同期やデータ移行機能を使う
同じメーカーの端末へ機種変更する場合は、メーカーのアカウントやデータ移行機能を利用して、メモを引き継げる場合があります。ただし、移行できるデータや方法は機種・アプリによって異なるため、事前に確認が必要です。
特に、メモの件数が多い場合は、一件ずつコピーする方法では手間がかかります。移行前に、使用しているメモアプリにエクスポートやデータ移行機能があるか確認しておくとよいでしょう。
Androidのメモ帳の探し方・おすすめアプリまとめ
ここまで、Androidの機種別に標準搭載されているメモアプリ5選・Android無料メモアプリの選定軸を中心にご紹介しました。
Androidに標準搭載されているメモ帳アプリは、自分だけでメモを管理できれば十分である一方、チームでメモを共有・整理・検索したい場合には、メモ帳アプリを導入・運用するのがおすすめです。
とくに、ツールを導入するときには、「シンプルな操作性であるか」「チームで情報を共有・蓄積できるか」「リアルタイムで情報共有が可能か」「セキュリティ対策が万全か」の4つの選定軸を重視しましょう。
こうしたAndroidのメモ帳に代わるアプリとして最適なのは、ITに不慣れな65歳の方でも、直感的に使える情報共有アプリ「Stock」です。Stockでは「ノート」に残したメモを、任意のメンバーへ瞬時に共有できます。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入して、Android端末でメモを簡単に残せる環境を整えましょう。



