最近では、サンクスカードを紙で運用すると紛失リスクが高いため、オンラインで運用する企業が増えています。紙での運用は、サンクスカードを正しく管理・共有しにくく、人事評価への活用や社員のモチベーション向上へ効果的に繋げられません。
一方で、サンクスカードの運用をオンライン化する方法にはアプリの利用があります。しかし、数多くあるアプリの中でどのようなアプリが「効率良く運用できるのか」と悩む方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、サンクスカードアプリを選ぶポイントや無料利用可のサンクスカードアプリ7選をご紹介します。
- サンクスカードアプリの選び方を押さえて導入失敗のリスクを避けたい
- 使いやすいサンクスカードアプリを利用して社員の負担を減らしたい
- サンクスカードをはじめとした社内の情報共有・管理のストレスを解消したい
という方はこの記事を参考にすると、サンクスカードアプリの選定ポイントを押さえながら、社内の情報管理・共有のストレスも解消できるようになります。
目次
サンクスカードアプリの選び方3選
ここでは、サンクスカードアプリを選ぶ前に押さえておくべきポイントを3つご紹介します。下記の選定ポイントを正しく押さえられている企業は、サンクスカードの運用はもちろん、情報共有そのものの効率化にも成功しています。
操作性の良さ
操作が複雑なアプリは使い方の習得に時間がかかるため、操作性の良さは必ず注視しましょう。
操作性が悪く、サンクスカードを送るのに手間がかかると、社員がサンクスカードに対して苦手意識が発生しやすくなります。また、アプリそのものはもちろんアプリを用いた運用が複雑になり、社員の負担を増加してしまうので、継続的な運用が難しくなるのです。
したがって、社員全員がすぐに理解できる操作の簡単なアプリを選ぶ必要があります。とくに、自社のITリテラシーを基準にしてアプリを選ぶと、導入後の運用失敗リスクを減らせます。
コストの適切さ
導入するアプリのコストが適切であるか検討する必要があります。
サンクスカードアプリには「導入費用」「教育コスト」「アプリの継続コスト」がかかります。いずれのコストも、自社のキャパシティを超えると継続的な運用ができません。結果として、運用によるコミュニケーション活性化の効果も得られないまま、無駄な金銭的・時間的コストを浪費してしまうのです。
以上のように、サンクスカードアプリをはじめとしたツールの効果を得るには長期利用が前提になります。そのため、社内運用にかかるすべてのコストをあらかじめ試算したうえで選定を進めましょう。
機能に過不足がないか
サンクスカードアプリの機能に過不足がないことも重要です。
アプリの機能に過不足があると必要以上の機能にメンバーが混乱したり、機能不足によって想定していた運用ができなかったりする事態になりかねません。アプリの種類によっては、サンクスカードの送受数に応じて「ポイント・ランキング」をつける機能や「人事評価に役立つ」機能が備わっているものも多いです。
そのため、複数の機能がある場合「社内での使われ方の確認」を定期的に行わなければ、部署間で運用の差異が生じてしまうのです。そこで、自社の解決したい課題はもちろん、導入予定のツールが全社で活用できるかは必ず確認しましょう。
【無料あり】サンクスカードアプリ比較7選
以下では、無料を含むおすすめのサンクスカードアプリをご紹介します。
アプリを通してサンクスカードを正しく管理・共有すれば、人事評価への活用や社員のモチベーション向上にも繋げられます。そして、より効率的な運用をするには、サンクスカードアプリの「導入」から「運用」までのコストを視野に入れる必要があります。
そのため、「自社のリテラシーにマッチした、過不足のない機能が備わっているか」を大前提としてサンクスカードアプリを選びましょう。「操作が複雑である」「自社で活用しない機能が多い」アプリはサンクスカードを送るまでに時間がかかるうえ、情報管理の負担が増加して継続的な運用が難しくなるのです。
結論、効率的な運用ができるサンクスカードアプリは、非IT企業の65歳以上のメンバーが使えるほどシンプル、かつ感謝の内容はもちろんあらゆる社内情報をストレスなく管理・共有できる「Stock」一択です。
Stockの「ノート」に感謝の内容や感謝に至ったプロセスを簡単に残しつつ、任意のメンバーへリアルタイムで共有できます。また、チャットツールのように送った情報が流れないので、過去のサンクスカードが忘れ去られたり、人事評価に使えなくなったりしてしまう懸念もありません。
【Stock】非IT企業でも確実かつシンプルな情報共有・管理が可能
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
https://www.stock-app-stg.info/
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
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「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
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「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
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「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
【RECOG】「褒め」に特化したアプリ
<RECOGの特徴>
- 「レター」機能
- 運用サポート
社員同士で感謝・称賛を送り合うための「レター」機能があります。
導入プロジェクトを進めるにあたり、利用目的に合わせた運用方法を提案してもらえるサポートがあります。
<RECOGの注意点>
- 課題解決に時間がかかる
- 機能の多さ
知りたい情報が見つからない場合や導入・運用方法が分かりにくかった場合は、サポートデスクを都度利用する必要があります。
RECOGは感謝や称賛を伝える機能や人事評価活用のための機能が豊富です。しかし、機能が多いと社員の操作負担が増加するので自社のITリテラシーに注意しましょう。
<RECOGの料金体系>
- 金額の詳細は問い合わせが必要です。
【サンクスカードアプリ】手書きで感謝の気持ちを伝えられるアプリ
<サンクスカードアプリの特徴>
- 気持ちを「手書き」で伝える
- 通知機能
「サンクスカード作成」ページに手書きで文字を記入する機能があり、送りたい相手に自分の文字で気持ちを届けられます。
サンクスカードが届いたらすぐに通知が来るため、リアルタイムでメッセージを確認できます。通知の受け取り方法は、スマートフォン内の「バッジ」「バナー」機能またはEメールがあります。
<サンクスカードアプリの注意点>
- PCでは活用しにくい
- データの保管期間が決まっている
「手書き」のアプリであるため、スマートフォンでの活用が推奨されます。そのため、PCからサンクスカードを送りたい場合には不向きです。
「お気に入り登録」をしていないサンクスカードのデータは3ヶ月を過ぎると完全に削除されてしまいます。データの保管期間が決まっていることに注意しましょう。
<サンクスカードアプリの料金体系>
- 金額の詳細は電話での問い合わせが必要です。
【THANKS GIFT】社内での感謝を共有するアプリ
THANKS GIFTの特徴
- 感謝を共有できる
- スマホ・PC問わず活用できる
サンクスカードを投稿することで、送る相手だけでなく、社内全体にサンクスカードの内容が掲示されます。
スマホやPCで送りたい相手を選択し、内容を入力するだけでサンクスカードを送れます。
THANKS GIFTの注意点
- 機能の多さ
- サンクスカードのデータが流れやすい
サンクスカードを目的とする機能のほかに「翻訳」・「性格診断」・「アンケート」機能もあります。機能が多いと工数に時間がかかったり費用負担が大きくなったりするため、自社で使わない機能がある場合は注意しましょう。
サンクスカードを社員同士で個別に送り合うのでなく、掲示板のように社員全体にサンクスカードが見える化されます。そのため、後から見返すのに時間がかからないような管理が必要です。
THANKS GIFTの料金体系
- 金額の詳細は問い合わせが必要です
【シナジーHRサンクス】働き甲斐の醸成をサポートするアプリ
<シナジーHRサンクスの特徴>
- 「非公開」機能
- PCへのインストール作業が不要
基本的に社内全体にサンクスカードが共有されますが、他の社員に感謝の内容を知られたくない場合は、「非公開」の機能を使えば送信者と受信者、管理者のみに公開の制限ができます。
導入時にサーバー管理技術者や利用するためのPCへのインストール作業は不要です。
<シナジーHRサンクスの注意点>
- 全社で利用するまでに数日かかる
- 1ヶ月単位の契約
申し込み後、運用方法のご案内や初期設定の説明を受けてから運用が始められます。全ての工数を考慮すると、全社で利用するまでに数日かかります。
最低利用年数はないものの、1ヶ月単位で契約しなくてはなりません。
<シナジーHRサンクス>の料金体系
- 400円(税抜価格)/ユーザー/月
- 最低利用料金:10ユーザー分
【グラッチェコイン】社内交流・福利厚生に特化したアプリ
<グラッチェコインの特徴>
- 社内交流できる
- 福利厚生機能
社内の組織に合わせて、事業所や部署を登録でき、登録された組織内でサンクスカードを送り合えます。
サンクスカードを受け取った社員は「ポイント・コイン」がもらえます。「ポイント・コイン」が貯まると福利更生として商品と交換できます。
<グラッチェコインの注意点>
- サンクスカードの閲覧は直近5件まで
- 運用費
直近5件のサンクスカードは閲覧可能ですが、過去のサンクスカードのデータが見れないため、人事評価への活用に不向きです。
サンクスカードの送受により「コイン」が送金される機能があります。「コイン」は商品と交換できますが、商品を自社で用意しなくてはなりません。運用の維持費と別途で報酬のための費用がかかる点に注意が必要です。
<グラッチェコインの料金体系>
- 無料お試しプラン:0円/ユーザー100人/6ヶ月間まで
- 導入プラン:要問い合わせ/ユーザー10人~/1年から利用可能
【Unipos】ピアボーナスで組織課題にアプローチ可能
<Uniposの特徴>
- ピアボーナスを使って感謝の共有が可能
- 利用状況も分析可能
Unipos株式会社のオリジナルの「ピアボーナス(少額のインセンティブ)」の制度を使って、賞賛や感謝をメンバー間で送り合えます。
利用率がグラフやデータで定量的に出力されるので、ツールの浸透度合いが一目でわかります。
<Uniposの注意点>
- ピアボーナスに伴う報酬が必要
- 「おくれるポイント」の繰越ができない
システム利用に伴う料金のほかに、ピアボーナス分の報酬が別途必要になります。
同アプリ内で感謝を伝えるためには「おくれるポイント(毎週月曜に一人あたり400ポイント付与)」が必要ですが、消化しきれなかった分は繰越ができません。
<Uniposの料金体系>
初期費用+月額料金+オプションがかかりますが、詳細な料金は問い合わせが必要です。
おすすめのサンクスカードアプリ7選まとめ
ここまで、サンクスカードアプリの選定ポイントとおすすめ7選をご紹介しました。
サンクスカードアプリの効果を得るためには継続運用が必須になるので、以下3つの比較ポイントを押さえた選定が必須です。
- メンバーの誰もが使える操作性の良さがあるか
- 継続運用のコストは適切か(導入コスト・運用コスト・教育コスト)
- 感謝や賞賛の情報を活用できる、過不足のない機能があるか
一方、サンクスカードアプリの運用には、リワード(報酬)が別で必要になったり、感謝を伝えきれていないメンバーが浮き彫りになったりしてしまいます。そのため、日常的に情報共有を通じて感謝を伝えられる環境整備をするだけでも、社内のコミュニケーションは活性化するのです。
そこで、Stockのように誰もがスピーディな情報共有が可能、共有した情報も適切に管理できる情報共有ツールで仕組みを構築しましょう。実際に非IT企業を中心に240,000社以上が感謝はもちろん、営業活動の大切な情報を効率的に共有・管理しているのです。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を活用し、サンクスカードをはじめとした情報共有を活性化させましょう。


