近年、従業員からの率直な意見や要望を集めるために「目安箱ツール」を導入する企業が増えています。匿名で意見を出せる目安箱を設置すれば、普段言及できない悩みを伝えられたり、社内の風通しが良くなったりするので、働きやすい環境づくりに欠かせません。
 
しかし、社内目安箱ツールは種類が多いため「自社に導入するべきツールが分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、匿名利用できるおすすめの社内目安箱ツール3選を中心に紹介します。
 
  • 自社に適した目安箱ツールを導入したい
  • 無料で手軽に運用できるような目安箱ツールを知りたい
  • 目安箱が社内で活用される環境を整備したい
という担当者の方はこの記事を参考にすれば、自社に適した目安箱ツールが見つけられるほか、目安箱が活用される環境を整備する方法も分かります。


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おすすめの社内目安箱ツール3選

以下では、社内目安箱ツール3選を紹介します。それぞれの特徴や注意点を把握し、自社に適した目安箱ツールを選択しましょう。

さまざまな業務に活用できる多機能ツール「サイボウズOffice」

サイボウズOfficeのトップページ

<サイボウズOfficeの特徴>

  • 多種多様な機能がある
  • 目安箱に加えてメッセージやタイムカードなど、さまざまな機能が揃っています。
     
  • スマートフォンからも利用できる
  • スマートフォンにも対応しており、時間や場所を問わず目安箱に意見を投稿できます。

<サイボウズOfficeの注意点>

  • 従業員が使いこなせない恐れがある
  • 多機能ツールなので使い方が複雑であり、従業員が使いこなせない恐れがあります。
     
  • スタンダードコースでは目安箱の機能が使えない
  • 目安箱は標準機能にプラスされたカスタムアプリに該当するため、スタンダードコースでは利用できません。

<サイボウズOfficeの料金体系>

  • スタンダードコース:500円/ユーザー/月(目安箱ツールの利用不可)
  • プレミアムコース:800円/ユーザー/月(目安箱ツールの利用可)


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カスタマイズして使える自由度の高いツール「kintone」

kintoneのトップページ

<kintoneの特徴>

  • 機能を自由にカスタマイズできる
  • kintoneでは100以上のアプリをカスタマイズ可能です。また、目安箱アプリを利用すれば匿名でアイデアを回収できるうえに、アイデアに紐づけたやりとりも可能です。
     
  • 外部サービスと連携できる
  • Microsoftアプリなどの外部サービスと連携する機能を使えば、すべての情報をkintoneで管理できるようになります。

<kintoneの注意点>

  • 活用には一定以上のITリテラシーが必要となる
  • カスタマイズ性が高いツールのため、ITが苦手な従業員は使いこなせない可能性があるので注意しましょう。

<kintoneの料金体系>

  • ライトコース:780円/ユーザー/月
  • スタンダードコース:1,500円/ユーザー/月


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完全匿名で意見を収集できるツール「みんばこ」

みんばこのトップページ

<みんばこの特徴>

  • 目安箱に特化したツール
  • 目安箱機能に特化したツールであり、従業員の本音を収集できます。
     
  • 完全匿名で利用できる
  • 意見はすべて匿名化されるので、従業員は気兼ねなく意見を発信できます。

<みんばこの注意点>

  • Starterプランではカテゴリや権限に制限がある
  • 最低金額で始めるには10,000円/月~となりますが、Starterでは「カテゴリが1つまで」「権限の管理」などの制限があります。

<みんばこの料金体系>

  • Starterプラン:10,000円/月〜(カテゴリは1つまで)
  • Basicプラン:40,000円/月〜(カテゴリは5つまで)
  • Enterpriseプラン:60,000円/月〜(カテゴリ無制限、大人数向け)
 
関連記事: 【徹底比較】社内の情報共有におすすめのツール14選!


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【導入前に要確認】目安箱ツールにおける2つのデメリット

ここでは、目安箱ツールの2つのデメリットを紹介します。あらかじめ以下の内容を押さえておくと、ツール導入後に運用が頓挫してしまう事態を避けられます。

(1)多機能で使いこなせない

目安箱が含まれた一部のツールは「多機能ゆえに使いこなすのが難しい」デメリットがあります。
 
目安箱機能があるツールは、一般的に仕事の効率化を全社的に推し進めるための「業務全般に活用するツール」であるケースが一般的です。つまり、目安箱以外の機能も備わっているツールが大半なので、業務で使わない機能も伴うのです。
 
さらに、多機能なツールを扱うには一定以上のITリテラシーが求められます。それゆえに、ITが苦手な従業員は使いこなせず、結果として「現場からの意見を上手く回収できない」事態が発生しかねません。
 
したがって、目安箱の導入にあたっては「Stock」のような「ITリテラシーの高くない社員でも使いこなせるシンプルなツール」を選び、すべての社員から意見を募れるようにしましょう。

(2)料金が高額で負担となる

目安箱ツールには利用料金が高額で負担となるデメリットもあります。
 
目安箱機能のみのツールは費用対効果が低いため、複合的な機能を搭載したツールが導入されがちです。ただし、多機能なツールは価格も高めに設定されているので、企業にとって大きな負担になります。
 
そのため、導入後スムーズにツールを浸透させるためにも、目安箱のほかに搭載されている機能に過不足がないかを加味したうえで、自社の想定コスト内で運用できるツールを使いましょう。


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無料で使える!匿名ツール「Google フォーム」とは?

Googleフォームは、従業員から匿名で意見を集められるアンケートツールです。以下では、Google フォームを意見箱として利用するメリットをご紹介します。
 
Google Formsのトップページ
<Google フォームを利用するメリット>
 
  • 匿名で意見を募れる
  • Google フォームは設定次第で匿名回答ができるので、すべての社員が気軽に意見を送れます。
     
  • 無料から利用できる
  • 無料から利用できるので負担が少なく、気軽に目安箱の運用を始められます。
<Google フォームの料金体系>
 
以下は、Google フォームをはじめとするアプリケーションが利用できる「Google Workspace」の料金プランです。
 
  • Personal:0円
  • Business Starter:680円/ユーザー/月
  • Business Standard:1,360円/ユーザー/月
  • Business Plus:2,040円/ユーザー/月
  • Enterprise:要問い合わせ


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Googleフォームを利用する注意点

Googleフォームで目安箱を運用する場合、発行したURL(リンク)を簡単に見つけられる場所で管理しましょう。
 
たとえば、URLをメールやチャットで共有した場合、ほかのメッセージと共に埋もれやすいので、あとからURLを見つけるのが困難になります。フォームが見つけられなければ従業員は意見を投稿できないので、結果として「社内の風通しを良くする」目的を果たせなくなってし舞うのです。
 
また、多くの従業員へアンケートを匿名で送れる一方、URLの取り扱いに気をつけなければ、情報漏えいのリスクもあります。そのため、Googleフォームで従業員の声を集める場合には、共有したアンケートURLを従業員が見落とさないうえに、セキュリティの強固な情報共有ツールが求められます。


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【これで解決】Google フォームのURL管理に最適なツール

以下では、Google フォームのURL管理におすすめのツールを紹介します。
 
目安箱の機能があるツールは、多機能ゆえに高額なので負担がかかります。したがって、「無料で意見を集められるGoogleフォーム」と「アンケートURLがメール・メッセージで埋もれない情報共有ツール」を併用して、低コストかつ効率的に運用しましょう。
 
ただし、情報共有ツールは「使いやすさ」が必須条件です。多機能なツールを導入した場合、ITが苦手な従業員にとっては使いづらく社内に浸透しないので、ツールが形骸化する恐れがあります。
 
結論、Googleフォームと併用すべき情報共有ツールは、従業員の声を募るURLを埋もれないように管理し、非IT企業における65歳以上の従業員でもすぐに使いこなせるツール「Stock」です。
 
Stockの「ノート」に残したい情報はすべてストックされるうえ、直感的な「フォルダ」で整理できるので、目安箱のURLを見落とす事態が発生しません。また、ノートには「メッセージ」が紐づいているため、目安箱の周知や従業員とのやりとりに活用できます。

非IT企業の65歳でも使いこなせるツール「Stock」

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

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おすすめの社内目安箱ツールまとめ

ここまで、社内目安箱ツールやデメリット、おすすめの代替ツールを紹介しました。
 
目安箱ツールには多機能なものが多いため、ITリテラシーの有無によって、意見を出す従業員と出さない従業員で二極化してしまいます。また、機能に比例してコストもかかるため、目安箱の設置自体が企業の大きな負担となりかねません。
 
そこで、Googleフォームのように目安箱となるURLを発行した後は、大切な情報が流れない情報共有ツールで管理しましょう。とくに、目安箱のように多くの従業員に意見を募る場合は、いつでも簡単にコメントを書き込める環境が必須です。
 
たとえば、あらゆる情報を流れないように管理できるうえ、必要な機能に過不足がないシンプルなツール「Stock」であれば、目安箱だけでなくあらゆる業務に横展開も可能です。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入して目安箱を管理し、風通しが良い社内環境を整えましょう。


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関連記事: 情報共有の大切さとは?共有不足で起きる問題や改善方法も解説!
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

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