オンラインストレージを活用してファイル共有を行うと作業を効率的に進められる一方で、アカウント登録などに手間がかかるので、思ったように導入が進められていない人も多いのではないでしょうか。
こうした導入時の手間に悩む方におすすめなのが、Amazonアカウントさえあれば利用できる「Amazon Cloud Drive」というオンラインストレージです。
しかし、オンラインストレージについて知識が少なく、Amazon Cloud Driveとはどのようなツールかわからない人向けに今回は、Amazon Cloud Driveの機能や料金プラン・評判を中心に解説します。
- 導入の手間が最小限なAmazon Cloud Driveとはどのようなツールか知りたい
- 実際にツールを利用しているユーザーの声を元に、導入可否を決めたい
- サービス終了が近いAmazon Cloud Driveに変わって活用できるツールがあれば導入したい
という方はこの記事を参考にすると、Amazon Cloud Driveについて正しく理解でき、自社にとって最適なツールどうかの検討が行えます。
目次
Amazon Cloud Driveとは
Amazon Cloud Driveとは、通信販売で有名なAmazonが提供しているオンラインストレージです。
Amazonのアカウントを持っているユーザーであれば、誰でも無料で5GBのストレージを利用できます。今やAmazonを利用したことがないユーザーはほとんどいない点から、アカウント作成の手間はゼロに近いともいえ、スムーズな導入ができる点が最大の特徴と言えるでしょう。
ストレージは有料プランへの加入で拡張可能ですが、Amazonの有料プランであるPrime会員になっているユーザーの場合は、写真データを容量無制限で管理できます。
そのため、写真データの管理がメインの場合は、Amazon Cloud Drive有料プランに加入するのではなく、Amazon Primeへの加入を行うのがおすすめです。
【画像つき】Amazon Cloud Driveの使い方
ここでは、Amazon Cloud Driveでファイル共有を行う際の基本操作を解説します。
Amazon Cloud Driveでファイル共有を行う際は「ファイルのアップロード」「ファイルの共有」「ファイルのダウンロード」の3つのステップが必要になります。
ファイルのアップロード
1.Amazon Cloud Driveにログインします。
2.ファイルのアップロードを行いたいフォルダを選択します。
※右上のボタンから新規にフォルダを作成することもできます。

3.左上に表示される「アップロード」ボタンをクリックする、あるいは画面内赤枠部分内にアップロードしたいファイル・フォルダをドラッグアンドドロップします。

※アップロードボタン押下の場合は、ファイルとフォルダのいずれをアップロードするかの表示が出ます。

ファイルの共有
1.共有したいファイルの名前の横に表示されているチェックボックスをクリックします。

2.上部メニューに表示される「共有」をクリックします。

3.共有方法の選択画面より任意の手段を選択し、ダウンロードURLの共有を行います。

ファイルのダウンロード
1.共有されたURLにアクセスします。
2.ファイルが表示されるので、ファイル名の横に表示されているチェックボックスをクリックします。

3.上部メニューに表示される「ダウンロード」をクリックします。

Amazon Cloud Driveの料金プラン比較表
Fileforceでは、ストレージ量に応じて15個のプランが用意されています。それぞれの特徴をまとめ他のが以下の表です。
※表は右スクロールできます。
| 無料会員 | プライム会員 | 100GBプラン | 1TBプラン | 2TBプラン | 3TBプラン | 4TBプラン | 5TBプラン | 6TBプラン | 7TBプラン | 8TBプラン | 9TBプラン | 10TBプラン | 20TBプラン | 30TBプラン | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 利用料金 |
0円/月 |
500円/月
4,900円/年
(AmazonPrime会員料金) |
250円/月
2,490円/年 |
1,300円/月
13,800円/年 |
2,600円/月
27,600円/年 |
41,400円/年 |
55,200円/年 |
69,000円/年 |
82,800円/年 |
96,600円/年 |
110,400円/年 |
124,200円/年 |
138,000円/年 |
276,000円/年 |
414,000円/年 |
| ストレージ |
5GB |
写真は容量無制限
その他データは合計5GBまで |
100GB |
1TB |
2TB |
3TB |
4TB |
5TB |
6TB |
7TB |
8TB |
9TB |
10TB |
20TB |
30TB |
| 保存できるデータの量 |
写真:約2000枚
動画:約30分 |
写真:無制限
動画:約30分 |
写真:約50,000枚
動画:約14時間 |
写真:約500,000枚
動画:約140時間 |
写真:約1,000,000枚
動画:約280時間 |
写真:約1,500,000枚
動画:約420時間 |
写真:約2,000,000枚
動画:約560時間 |
写真:約2,500,000枚
動画:約700時間 |
写真:約3,000,000枚
動画:約840時間 |
写真:約3,500,000枚
動画:約980時間 |
写真:約4,000,000枚
動画:約1,120時間 |
写真:約4,500,000枚
動画:約1,260時間 |
写真:約5,000,000枚
動画:約1,400時間 |
写真:約10,000,000枚
動画:約2,800時間 |
写真:約15,000,000枚
動画:約4,200時間 |
Amazon Cloud Driveの口コミ・評判
以下では、Amazon Cloud Driveを実際に利用しているユーザーからの口コミ・評判をご紹介します。利用者の声を聞くことで、導入時のイメージを掴みましょう。
※こちらでご紹介する口コミ・評判はAPPLION>Amazon Driveの評価・口コミ・レビューより引用しております。
Amazon Cloud Driveの良い口コミ・評判
まずは、Amazon Cloud Driveに関する良い口コミ・評判をご紹介します。
Yoshi S(投稿日時:2022年1月18日)便利です。スマホとPCのデータを共有して出先で使える。
さくらもち(投稿日時:2021年9月7日)プライム会員だったため、無制限でクラウドバックアップすることができ、とても使いやすい。スマホが軽くなった気がする
Amazon Cloud Driveの改善点に関する口コミ・評判
良い口コミ・評判がある一方、改善点に関する声も存在します。
塚田裕二(投稿日時:2021年7月5日)1年近く使ってますが…昨夜からいきなりRAW写真が『問題があるようです』と見れなくなった。※タブレット&スマホともに ※Amazonphotoでは見れる&driveの共有で加工アプリには転送出来るのでデータはあるみたいですアンインストールや色々と試したのですが改善されず… 今まで使い勝手良かったので早く直してください
JK C(投稿日時:2021年11月10日)サムネイルの大きさが変更出来ない点、画像をスクロールして次の画像を見ることが出来ない点を除けば完璧だったストレージアプリ。なぜ過去経かというと、アマゾンはこのアプリの開発をもう終了しているようで、これ以上の改善がもはやないらしいこと。ただユーザーの顔情報や位置情報が収集したいだけのrawファイルの対応も満足にない欠陥品、amazon photosにサービスが移行してしまった。
Amazon Cloud Driveを利用する際の注意点
以下では、Amazon Cloud Driveをメインのクラウドストレージとして利用する際の注意点を解説します。
Amazon Cloud Driveを利用してファイル共有する際は、以下の点に気を付けましょう。
2023年12月31日でサービスが終了する
一番の注意点は、Amazon Cloud Driveはサービス終了が決まっている点です。
Amazonでは、後続ツールであるAmazon Photosの運用のため、Amazon Cloud Driveを2023年12月31日でサービスを終了すると発表しています。さらに、12月31日まで利用できるのは既存ファイルのみであり、新規アップロードについては、2023年1月末に受付を停止するそうです。
サービス終了後はAmazon Photosにデータが移行されるとはいえ、Amazon Photosはあくまでも写真・動画の管理を行うツールゆえに、Amazon Cloud Driveに格納されたドキュメントファイルなどはサービス終了に伴い利用ができなくなってしまいます。
したがって、Amazon Cloud Driveをメインツールとして利用するとしても、サービス終了までにドキュメントファイルの共有先を探しておく必要があります。
機種によってはインストールできない
Amazon Cloud Driveではデスクトップアプリやモバイルアプリからも利用可能ですが、これらのアプリは機種によってはインストールできない点にも注意が必要です。
インストールエラーが出る端末はすべてが古いものではなく、口コミによれば新型のツールでも一部インストールできないものが存在するようです。
したがって、タブレット端末などブラウザ環境下での利用が行えない場合は、利用できない可能性があることを認識しておかなければなりません。
Amazon Cloud Driveのデメリットをカバーするおすすめのツール
以下では、Amazon Cloud Driveのデメリットをカバーするおすすめのツールをご紹介します。
Amazon Cloud Driveは簡単な操作でファイル共有ができる一方、既にサービス終了が決定している点や利用端末に制限があるといったデメリットが存在します。しかし、多くの企業の場合利用端末の種類が決まっているケースは少なく、社員それぞれが異なる端末を活用しているのがほとんどです。
しかし、利用端末が制限されれば、ツール自体を利用できない社員が出てしまうのです。したがって、ビジネスで利用するクラウドストレージは、利用端末に左右されず、「誰もが簡単に使える、かつファイル管理の面倒さが発生しないツール」を選びましょう。
たとえば、今回ご紹介する「Stock」は、マルチデバイス対応、かつ非IT企業でも簡単ファイル管理のストレスが解消できる情報共有ツールです。
Stockの「ノート」に直接テキストやファイルを残すだけで任意のメンバーと情報共有ができ、ITに不慣れな社員がいたとしても、ツールを「使いこなせないストレス」が発生しません。また、直感的な「フォルダ」で共有したファイルの整理も簡単です。
最も簡単に大切な情報を共有・管理できる「Stock」
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
https://www.stock-app-stg.info/
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
|
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
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「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
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「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
Amazon Cloud Driveの使い方や料金プラン・評判のまとめ
ここまで、Amazon Cloud Driveの使い方や料金プラン・評判を解説しました。
Amazon Cloud Driveはアカウント登録などの手間を最小限に導入できる一方、既にサービス終了が決まっているという最大の懸念点が残ります。Amazon Photosを利用すれば画像や動画は引き継げるとはいえ、ドキュメントファイルの管理はできず、別途ドキュメント管理用のストレージツールの併用が欠かせません。
しかし、共有するデータごとに管理するストレージが変われば、情報の確認にツールを横断しなければなりません。これでは管理が非効率化するうえ、検索性も低くなる無駄を解消するためにも、データはすべて一元管理して業務を進めましょう。
たとえば今回ご紹介したStockは、あらゆる形式のファイル(ストック情報)はもちろん、関連するやりとりの情報(フロー情報)までをすべて一元管理できる情報共有ツールです。非IT企業を中心に240,000社以上に導入され、情報の一元化に貢献しています。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入して自社のファイル共有を効率化しましょう。


