新入社員への教育や引き継ぎには、マニュアルが必須です。なぜなら、手順やノウハウを文書にまとめてマニュアルとして保存すれば、ナレッジを簡単に共有したり教育コストを抑えられたりできるからです。
とはいえ、マニュアル作成には時間がかかるため、近年ではツールを活用する企業が増えています。しかし、ツールにはさまざまな種類があるので「どれが自社に最適か分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのマニュアル作成ツール15選と比較ポイント5選を中心にご紹介します。
- 手順書をつくる手間を解消したい
- 自社に最適なマニュアル作成ツールを知りたい
- マニュアルを活用して、効率よく指導したい
という方はこの記事を参考にすると、自社に最適なマニュアル作成ツールが見つかり、マニュアルを作成・管理する手間の解消につながります。
目次
- 1 マニュアル作成ツールとは
- 2 マニュアル作成ツールの種類
- 3 なぜマニュアル作成ツールが注目されるのか
- 4 マニュアル作成ツールを利用する3つのメリットとは
- 5 マニュアル作成ツールの5つの比較ポイント
- 6 【無料あり】Webマニュアルの作成に役立つおすすめツール15選
- 6.1 最もシンプルな情報ストックツール「Stock」
- 6.2 豊富な機能を利用できるツール「Dojoウェブマニュアル」
- 6.3 eラーニングにも対応しているツール「iTutor」
- 6.4 マニュアル作成時間を短縮できるツール「TeんDo」
- 6.5 マニュアルをスムーズに共有できるアプリ「Teachme Biz」
- 6.6 クオリティの高いマニュアルを作成できるツール「i-Share DX」
- 6.7 動画による店舗マニュアルがつくりやすいツール「Clipline」
- 6.8 個人用・共有用に分けて管理できるツール「Kibela」
- 6.9 リンクで共有できるツール「COCOMITE」
- 6.10 マニュアルの分析ができるツール「はたらきかたマニュアル」
- 6.11 スマホで簡単に動画マニュアルを作成できるツール「tebiki」
- 6.12 クラウド上でマニュアルを作成・管理できるツール「NotePM」
- 6.13 簡単に整った文章が書けるツール「Qast」
- 6.14 見た目のカスタマイズができるツール「wikipy」
- 6.15 動画マニュアルに特化したツール「ビジュアモール ムービーライブラリ」
- 7 おすすめのマニュアル作成ツールまとめ
マニュアル作成ツールとは
マニュアル作成ツールは、マニュアルの作成・管理を電子化するためのツールです。
たとえば、紙でのマニュアル作成は、印刷コストがかかったり、メンバーへスムーズに共有できなかったりして不便だと言えます。また、管理体制も属人化しやすいため「マニュアルがどこにあるか分からない」という事態が起こりかねません。
しかし、マニュアル作成ツールを活用すれば、印刷コストが一切かからないうえに、管理場所が一元化されるので必要なマニュアルが見つけやすくなります。このように、作成者・利用者双方の負担を軽減するのがマニュアル作成ツールです。
マニュアル作成ツールの種類
マニュアル作成ツールには2種類あり、それぞれの特徴は以下の通りです。
- テキスト式のマニュアル作成ツール
- 動画式のマニュアル作成ツール
テキスト式のマニュアル作成ツールは、文章で手順が記載されているツールです。文字を打ち込むだけで完成するので作成に手間がかからないほか、社内に浸透しやすい特徴があります。
動画式のマニュアル作成ツールは、映像で手順を説明するツールです。視覚的に学べるので、利用者にとっては作業のイメージがつきやすいというメリットがあります。
ただし、動画式のマニュアル作成ツールは高コストなものが多いほか、作成に手間がかかるため、従業員の負担が大きくなってしまう点に注意しなければなりません。
したがって、「手間なくマニュアルを作成・管理したい」という方は、「Stock」のようなテキスト式のマニュアル作成ツールを導入して、そこに動画を添付するなどの工夫をしましょう。
なぜマニュアル作成ツールが注目されるのか
マニュアル作成ツールが注目される背景には「働き方改革の促進」があります。自宅やサテライトオフィスなど働く場所が多様化したことで、業務指示を口頭で実施するのが難しくなりました。
このような働き方の変化に伴い「時間や場所を問わずに確認できるマニュアル」の重要性が高まったのです。しかし、紙のマニュアルでは、内容を更新したり、その都度配り直したりする手間がかります。
一方、「マニュアル作成ツール」であれば自宅からでも確認できるほか、更新や修正はリアルタイムで反映されるので便利です。
マニュアル作成ツールを利用する3つのメリットとは
ここでは、マニュアル作成ツールを使うメリットを3つご紹介します。チーム全体にツールを浸透させるためにも、以下のメリットを把握・共有しましょう。
(1)マニュアルの品質が良くなる
1つ目のメリットは、マニュアルの品質向上につなげられる点です。
マニュアルの内容や手順が分かりづらければ、認識にズレが生じてしまいます。また、マニュアルの形式が作成者ごとに違うと、読み手のストレスになりやすく「マニュアルが読まれない」という事態になりかねません。
そこで、マニュアル作成ツールを活用すれば、テンプレートや基本フォーマットを利用した均一的なマニュアルを作成できるようになります。その結果、作成者ごとに内容や手順のばらつきが出る心配もなくなるのです。
(2)情報共有が活性化する
2つ目に、情報共有の活性化もメリットです。
マニュアルは作成して終わりではなく、業務の変化に応じて改訂する必要があります。とはいえ、紙のマニュアルであれば改訂のたびに各自のファイルを手作業で更新しなければならず、修正を重ねると見づらくなるうえ、情報伝達の遅れを招きかねません。
しかし、マニュアル作成ツールを利用すればデータをクラウドで一括管理でき、追加内容も自動更新されます。そのため、紙よりも情報共有が簡単になるのです。
(3)コストを削減できる
3つ目のメリットとして、人的コストも削減にも役立ちます。
マニュアル作成ツールには、テンプレート機能や基本フォーマットが備わっているので、新規作成のたびに一からつくる必要がありません。とくに、画面キャプチャ(スクリーンショット)ができるツールであれば、画像を使ったマニュアルが簡単につくれます。
このように、マニュアル作成におけるコストや手間を最小限に抑えられることから、ほかの業務へあてるリソースを多く確保できるのです。
マニュアル作成ツールの5つの比較ポイント
ここでは、マニュアル作成ツールの比較ポイントを5つご紹介します。「導入したが効果を得られなかった」というケースを避けるためにも、以下のポイントを意識してツールを選びましょう。
(1)簡単に使えるか
はじめに、簡単に使えるツールであるかチェックしましょう。
多機能なツールはITに詳しくない従業員が使いこなせず、最終的に放置される可能性があります。したがって、直感的に操作できるシンプルなツールであるかは重要です。
また、「思っていた使い勝手と違った」といったミスマッチを防ぐために、無料トライアルで実際に運用してみるのもおすすめです。
(2)用途に合っているか
次に、使用用途に合っているかも判断しましょう。
たとえば、テキストだけでは作業をイメージしづらい職種であれば、画像や動画も添付できるツールが必要です。また、営業部門や現場作業が多い仕事であれば、パソコンだけでなくスマホからも簡単に使えるツールが最適だと言えます。
このように、「誰が、どのような場面で使うのか」をあらかじめ確認することで、用途にあったツールの選定につながるのです。
(3)マニュアルの出力ができるか
さらに、マニュアルの出力ができるかも、ツールを選ぶうえで重要なポイントです。
マニュアル作成ツールは、パソコンやスマートフォンなどの端末から確認できますが、インターネット環境のない場所では、マニュアルが表示されない場合もあります。そのため、このような場合でも、作成したマニュアルの出力ができるツールを選択しましょう。
また、マニュアルの確認に、わざわざダウンロードしなければならないのは不便です。したがって、マニュアルを「プレビュー状態」でも確認できるかはポイントになります。
(4)テンプレート機能があるか
また、テンプレート機能があるツールを選びましょう。
マニュアル作成ツールの一番のメリットは、テンプレートを使ってマニュアルを簡単に作成できることです。テンプレート機能があれば、必要な情報を打ち込むだけでマニュアルが完成するため、従業員の負担になりません。
したがって、テンプレート機能が付いたマニュアル作成ツールを選択しましょう。たとえば、自社にあったテンプレートを作成しつつ、すぐに呼び出せる「Stock」であれば、短時間でマニュアルを作成できます。
(5)サポートは充実しているか
最後に、導入前や導入後のサポート体制も、ツール選定における重要なポイントです。
とくに、ITに不慣れな職場では、ツールのサポート体制が不十分な場合、導入後の不明点の解決に時間がかかり業務に支障をきたしかねません。
このような非効率な事態を防ぐためにも「導入前に使い方のレクチャーを受けられる」「問い合わせから1営業日以内に返信がある」など、サポートが迅速かつ充実しているツールを選びましょう。
【無料あり】Webマニュアルの作成に役立つおすすめツール15選
ここからは、Webマニュアルの作成に役立つツールを15選紹介します。
マニュアル作成ツールを使えば、紙の印刷コストや共有する手間など、あらゆる負担が軽減されます。また、作成にかかる時間の短縮だけでなく、管理における属人化も防げるメリットもあるのです。
したがって、マニュアルの作成・管理の効率化には、ツールの導入・運用は不可欠です。ただし、操作が難しいツールでは適切に運用されず、社内で使われなくなってしまうので「誰でも簡単に使えるシンプルなツール」であることが大前提です。
したがって、マニュアル作成に必要な機能が過不足なく備わっていて、非IT企業の65歳でも直観的に使いこなせるツール「Stock」が必須です。
Stockの「ノート」はテキストや画像を残せるため、誰でも簡単にマニュアルを作成できます。また、「フォルダ」でマニュアルを案件ごとに分かりやすく振り分けられるので、該当のマニュアルへもスピーディーにアクセスできるのです。
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
https://www.stock-app-stg.info/
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
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「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
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「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
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「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
豊富な機能を利用できるツール「Dojoウェブマニュアル」
<Dojoウェブマニュアルの特徴>
- モニタリング機能が搭載されている
- 機能が充実している
マニュアルに対する「イイネ」や閲覧者数をカウントでき、マニュアルの利用度や貢献度を一目で分かります。
動画編集機能(画像トリミングや図形の追加など)や自動翻訳機機能など、さまざまな便利機能がついています。
<Dojoウェブマニュアルの注意点>
- 年間契約が必須になる
年間契約が必須となるので、使用人数によっては予算オーバーとなる可能性があるので、よく検討する必要があります。
<Dojoウェブマニュアルの料金>
- 5人まで:無料/月
- 250人まで:41,250円/月
- 500人まで:77,000円/月
- 1,000人まで:143,000円/月
- 2,000人まで:264,000円/月
- 3,000人まで:363,000円/月
- 4,000人まで:440,000円/月
- 5,000人まで:495,000円/月
eラーニングにも対応しているツール「iTutor」
<iTutorの特徴>
- デザイン性のあるマニュアルがつくれる
- トレーニング教材としても使える
デザインされたマニュアルテンプレートが揃っており、より直観的で使いやすいUIになっています。
作成したマニュアルは、○×形式や択一形式、記述形式にしてトレーニング教材としても活用できます。
<iTutorの注意点>
- マニュアルを共有する手間がかる
ExcelやWordなど、さまざまな出力形式に対応していますが、メールやチャットを使って共有する手間がかかります。
<iTutorの料金>
- Mac専用エディション:165,000円~
- エントリービデオエディション:275,000円~
- エントリーオフィスエディション:275,000円~
- スタンダードエディション:495,000円~
- プロフェッショナルエディション:660,000円~
マニュアル作成時間を短縮できるツール「TeんDo」
<TeんDoの特徴>
- 自動音声合成ができる
- 全国で3,000社以上の導入実績がある
音声付きコンテンツも作成でき、音声スタジオやアナウンサーを手配する必要がありません。
中小企業から大手企業まで、あらゆる業界で利用されています。
<TeんDoの注意点>
- 契約期間に縛りがある
ベーシックプラン・オプションプランともに、最低利用期間が12か月と縛りがある点に注意が必要です。
<TeんDoの料金>
下記の価格は 2023/7/1~適用されます。
- ベーシックプラン:80,000円/1ライセンス/月
- オプション:16,000円/1ライセンス/月
マニュアルをスムーズに共有できるアプリ「Teachme Biz」
<Teachme Bizの特徴>
- 1つの動画から画像を切り抜ける
- 翻訳機能が充実している
1つの動画から、使いたいシーンを画像として切り抜くことができるので、写真を撮るために作業を停止する煩わしさがありません。
辞書機能が搭載されているので、誤翻訳されやすい固有名詞も適切に表現できます。
<Teachme Bizの注意点>
- 効果的な運用をするまでに時間がかかる
導入までのステップが多く「とりあえずマニュアルを作成したい」という企業には不向きな傾向にあります。
<Teachme Bizの料金>
- スタータープラン:50,000円/月
- ベーシックプラン:100,000円/月
- エンタープライズプラン:300,000円/月
- カテゴリごとに管理できる
- コメント機能がついている
i-ShareDXで作成した文書は、2階層に分けて見やすく管理できます。
作成した文書には、”承認者”がコメントを残すことができ、編集者にフィードバックされ指示や依頼事項として共有できます。
- 過去に作成した文書の登録ができない場合もある
過去に作成した文章はインポートできる場合とできない場合があるので、確認が必要です。
価格・プラン詳細については、問い合わせが必要です。
動画による店舗マニュアルがつくりやすいツール「Clipline」
<ClipLineの特徴>
- 動画に特化したマニュアル作成ツールである
- ToDo機能がある
本部から「お手本となる短尺動画」を全スタッフに配信でき、言葉では説明しきれない細かい部分も、直観的に理解できます。
目的に合わせてToDoを作成し、報告するための共有機能が備わっています。
<ClipLineの注意点>
- テキストでマニュアルを残したい場合には不向き
「もっと簡単に動画を共有したい」「テキストとしてマニュアルを残したい」という企業には、不向きな可能性があります。
<ClipLineの料金>
初期費用+月額費用がかかります。料金の詳細に関しては、問い合わせが必要です。
個人用・共有用に分けて管理できるツール「Kibela」
<Kibelaの特徴>
- リアルタイムで共同編集できる
- さまざまな用途で使える
リアルタイムで共同編集できるので、ボリューミーなマニュアルを分担して作成するのに便利です。
ひとつのツールで、議事録や日報、社内ブログなどさまざまな用途で活用できます。
<Kibelaの注意点>
- ITが苦手な人には操作が難しい傾向にある
Markdown、リッチテキストエディタ、PlantUMLで作成するので、ITが苦手な人は使いこなせない可能性があります。
<Kibelaの料金>
- コミュニティープラン:無料
- スタンダードプラン:550円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン:1,650円/ユーザー/月(年間契約)
リンクで共有できるツール「COCOMITE」
<COCOMITEの特徴>
- 画像編集機能がついている
- 簡単・スピーディーに作成できる
アップリードした画像はツール上で、分かりやすいように編集できます。
基本レイアウトに沿って入力するだけで、素早く、簡単に、分かりやすいマニュアルをつくることができます。
<COCOMITEの注意点>
- アップロード作業が必要になる
バージョンアップする場合、スマホやタブレットは自身でアップロードしなければなりません。
<COCOMITEの料金>
初期登録費用として50,000円かかります。
- エントリープラン:28,600円/月(月払い)
- スタンダードプラン:78,000円/月(月払い)
- エンタープライズプラン:286,000円/月(月払い)
マニュアルの分析ができるツール「はたらきかたマニュアル」
<はたらきかたマニュアルの特徴>
- マニュアル総合サービス
- マニュアルの電子化・翻訳ができる
マニュアル作成にとどまらず、既にあったマニュアルの調査・分析、マニュアルの作成依頼までできる多機能サービスです。
既にあるマニュアルの電子化や、100以上の言語への翻訳依頼もできるので、外国籍の従業員がいても対応可能です。
<はたらきかたマニュアルの注意点>
- 機能が多く使いこなせない場合がある
幅広い機能が備わっているため、シンプルにマニュアルをつくりたいという場合には不向きな可能性があります。
<はたらきかたマニュアルの料金>
初期費用は88,000円かかります。
- スタンダードプラン:55,000円/20ユーザー/月
- プレミアムプラン:110,000円/20ユーザー/月
スマホで簡単に動画マニュアルを作成できるツール「tebiki」
<tebikiの特徴>
- 自動字幕・多言語に対応している
- 教育効果や習熟度が把握できる
動画内の音声を自動で字幕に変換する機能があり、100以上の言語に対応しているためボタン1つで翻訳が完了します。
「誰が、いつ、どのくらいマニュアルを見たのか」が一目で把握できるので、理解度テストや教育の効果検証にも貢献します。
<tebikiの注意点>
- 文字ベースのマニュアルはつくれない
動画マニュアル作成のためのツールなため、文字をベースとしたマニュアルを作成したい方には不向きな可能性があります。
<tebikiの料金>
料金については、問い合わせが必要です。
クラウド上でマニュアルを作成・管理できるツール「NotePM」
<NotePMの特徴>
- 変更箇所がすぐに把握できる
- 情報をすぐに取り出せる
変更箇所はハイライト表示されるので、誰がどこを更新したのかすぐに分かるうえに、お知らせ通知も備わっています。
フォルダを階層に分けて整理できるほか、添付ファイルのテキストを含む「全文検索」に対応しているため、欲しい情報をすぐに取り出せます。
<NotePMの注意点>
- マニュアル作成専門のツールではない
NotePMは、マニュアル作成に特化したツールではないので、どのように活用するかは社内で検討する必要があります。
<NotePMの料金>
- プラン8:4,800円/~8人/月
- プラン15:9,000円/~15人/月
- プラン25:15,000円/~25人/月
- プラン50:30,000円/~50人/月
- プラン100:60,000円/~100人/月
- プラン200~:120,000円〜/200人〜/月
簡単に整った文章が書けるツール「Qast」
<Qastの特徴>
- 用途に合わせて使い分けできる
- 表作成機能がついている
社内の疑問は「Q&A」として、自ら発信するナレッジは 「wiki」として蓄積できます。なお、Q&Aは匿名で質問や回答ができます。
Qastのメモ内で表を作成できる機能が備わっているので、何かを比較するときやチェックリストとしても使えます。
<Qastの注意点>
- セキュリティ重視の企業には不向きな可能性あり
IPアドレス制限やアクセスログなどのセキュリティ対策をする場合、エンタープライスプランに登録しなければなりません。
<Qastの料金>
料金の詳細ついては、問い合わせが必要です。
見た目のカスタマイズができるツール「wikipy」
wikipyは、シンプルな使い勝手で誰でも簡単にマニュアルを作成できるツールです。
<wikipyの特徴>
- 低コストなので、心理的負担がかかりません
- 見た目のカスタマイズやアクセス分析ができる
月額3,000円で3人まで利用できるなど、ほかのツールと比べてコストがかからないので導入しやすいと言えます。
色やロゴなどの見た目を変えるカスタマイズのほか、タグを埋め込んでアクセス分析もできます。
<wikipyの注意点>
- 容量を増やすには、課金する必要がある
基本容量は1GBなので、拡張したい場合には、1,000円/1GB/月かかります。
<wikipyの料金>
- スターター:3,300円/~3人/月
- ベーシック:5,500円/~10人/月
動画マニュアルに特化したツール「ビジュアモール ムービーライブラリ」
<ビジュアモール ムービーライブラリの特徴>
- 視聴ログが取得できる
- 大規模・高品質の動画配信ができる
視聴ログが取れるほか、再生回数や評価順にランキング表示できるなど、社内教育にも活用できます。
専用の回線があるので、同時に接続1万以上かつ海外への配信も可能です。
<ビジュアモール ムービーライブラリの注意点>
- 予算に合わない可能性がある
プランや選択するオプションによっては、予算を上回る可能性があるので注意しましょう。
<ビジュアモール ムービーライブラリの料金>
初期費用には30,000円がかかります。
- 基本パッケージプラン
- LIVEパッケージプラン
基本パッケージ mini:40,000円/~300人/月
基本パッケージ:100,000円/~1,000人/月
基本パッケージ Z:350,000円/~10,000人/月
LIVEパッケージ mini:100,000円/~1,000人/月
LIVEパッケージ:200,000円/~5,000人/月
LIVEパッケージ Z:300,000円/~10,000人/月
おすすめのマニュアル作成ツールまとめ
これまで、おすすめのマニュアル作成ツールやメリットを中心にご紹介しました。
ツールがあれば、マニュアルを一から作成したり、メンバーに共有したりする手間も解消します。さらに、時間や場所にとらわれずに使えるツールであれば、外出先でのマニュアル確認もできるようになるのです。
ただし、多機能なツールではITに慣れていない従業員が使いこなせず、運用ができなくなる恐れもあります。したがって、ツールを選定するときは「ITリテラシーを問わずに、マニュアルをシンプルに作成・管理できるか」を必ず考慮しましょう。
結論、マニュアルの作成・管理を効率化させるには、あらゆる情報を「ノート」にまとめるだけでチームへ簡単に共有できる「Stock」が最適です。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入して、マニュアルを作成・管理する負担を解消しましょう。


